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ステートメント

KIMITAKEは、生命誕生の奇跡、人々の出会い、 そこから生まれた新たな感情を日本の伝統と共に表現しています。

人は誰しも一人で生きていく事はできません。

人々が交わり、支え合うことで信頼、友情、愛情が生まれ、絆となる。

これは人と人との調和を大切にする日本特有の文化、「和の心」です。

KIMITAKEは、この伝統と現代の感性を融合させ、何よりもエレガントで、何よりも優れた製品で、人生の美しさと喜びを提供します。

シンボルマーク

KIMITAKE は HUMAN CONNECTION を大切にし、全てのジュエリーに HUMAN と CONNECTION の頭文字取り組み合わせた、オリジナルの HC シンボルマークをデザインに取り入れております。

このオリジナル HC シンボルマークは KIMITAKE が大切にする人と人の繋がりと、 絆を象徴するシンボルマークです。

日本の伝統から生まれたエレガンス

KIMITAKEの日本の伝統と文化への畏敬はジュエリー一つひとつからパッケージに至るまで、私たちが触れる全ての物に表されています。

古くから受け継がれてきた「技」によって生み出された作品たちは日本文化の大切なアイデンティティを構築してきました。

時代の流れと共に伝統工芸が衰退の一途を辿る中、私たちはこの伝統的な技術や美しさを世界に発信し後世に残していきます。

世界で最古の一つである日本の伝統工芸は、国や時代を超えて新しいエレガンスとラグジュアリーを生み出す事は間違いありません。

KIMITAKEでは、伝統や文化を現代の感覚で活かす持続可能な創作活動を続けています。

BRAND STOTY

2018年起業家TAKESHIとジュエリーデザイナーKIMIOは、共通の友人の誕生日パーティーで出会う。
KIMIOのモノづくりに対する情熱と才能に惚れ込んだTAKESHIは、KIMIOが創業したジュエリーブランドの常連客となる。
TAKESHIはKIMIOのジュエリーに多大な可能性を感じ、ジュエリーブランドを一緒にやろうと誘い続けたものの、KIMIOは一年近く断り続けた。
しかしTAKESHIの情熱が功を奏し、2020年にTAKESHIとKIMIOは共同でファインジュエリーブランドを日本で創業。
トレンドとラグジュアリーの中心、東京・表参道に旗艦店を出店し、数多くのセレブが顧客となり話題となった。

ところが2022年、KIMIOは日本で大きな社会問題となっていた脅迫系YouTuberの標的になってしまった。
共同創業したジュエリーブランドは閉鎖に追い込まれ、TAKESHIは数億円の損害を被る。
一方KIMIOは、人生を捧げてきたジュエリーデザインの仕事を奪われ、精神崩壊の窮地に立たされた。
その後TAKESHIの心の支えと支援により、KIMIOは何とか再度立ち上がる勇気をもらう。
2人は力を合わせて国会議員にまでなったYouTuberの逮捕まで漕ぎ着け、YouTuberは有罪判決に。
この逮捕はBBCを含め世界中で報道されるニュースとなった。
KIMIOとTAKESHIの絆はより一層深まり、2人は改めて人は誰しも一人で生きていく事はできないと実感。

この経験から、「人の繋がり」を象徴し、2人のアイデンティティである日本の伝統と文化を融合させた、
新たなファインジュエリーブランド「KIMITAKE」を日本と米国で2023年11月からスタートする。

KIMITAKE ジュエリーデザイナー福谷公男

ジュエリーデザイナー ジュエリーデザイナー

ロンドンのジュエリーブランド「THE GREAT FROG(ザ グレートフロッグ)」のスタッフとして働く傍ら、ジュエリー製作を始める。

His work has garnered accolades at the A’ Design Award & Competition,
one of the world’s top design competitions held in Italy each year.


In the 2022 competition, Fukutani was the only person in the world and the first Japanese to win the Platinum award in the Jewelry,
Eyewear and Watch Design Category.


Note: The A’ Design Award has been selected as one of the top ten jewelry awards in the world


Platinum A’ Design Award Winner

Jewelry, Eyewear and Watch Design Category, 2001-2022

platinum_winner